スズラン(鈴蘭)

スズランの花ってかわいい小さな鈴のような形をしています。別名を君影草(きみかげそう)とも呼ばれていて寒い地方に咲く花です。スズランの花言葉は「純真」「繊細」でスズランの白くて小さな花にぴったりとあった花言葉ですね! 可憐な花を咲かせるスズランを紹介します!

スズランって?

        

スズランってユリ科スズラン属の多年草で、原産地は日本で実は毒をもつ植物なのです。白くてかわいい花は咲き終わると香水の原料にもなる赤い実をつけますが、この実は毒性がありますので食べないように注意してください! 園芸用として花壇などに植えられているものは「ドイツスズラン」で自生しているスズランと比べると葉が多くで香りも強いのが特徴です。スズランの根はヨーロッパでは強心利尿剤の薬としても使われていましたが現在では毒性がとても強いために使用はされていません。

スズランの育て方

スズランの置き場所

スズラン自体は山などに自生しているものなので木の間から当たる半日陰くらいの環境が1番ベストな場所になると思います。プランターなどの場合、夏は日陰などに置くとよいでしょう。でもあまり日光に当たらないところにばかり置くと花のつきが悪くなるので注意しましょう。

スズランの手入れ

スズランの花は咲き終わって後、次の年の花のために6月〜7月は週1回程度、液体肥料をあげると茎が丈夫になります。寒い時期に肥料をあげても意味があまりありません。

スズランの水やり方

スズランは自生している種類なので、気をかけすぎることはありません。土が乾燥したらたくさんあげるといった程度でよいでしょう。寒い時期にはあまり水はあげないほうが良いでしょう。

スズランの植え替え

スズランの植え替えは10月〜11月に植え替えるのがお勧めです。次の年に植える花の芽がすでに中で育っているので成長期が終わってからのほうが良いでしょう。花壇などに植えている場合は4年に1度の割合で行い他の場所に植えましょう。鉢植えは少し大きいと思うくらいの鉢に植え替えましょう。

スズランの増やし方

スズランの増やし方はとても簡単にでき、植え替えに時期に4〜5芽をまとめてきる、他の場所に植えるだけどOKです!

スズランの土

スズランは強い性質を持っているので、特に土は選びません。できれば有機質の豊富な土であれば問題はありません。鉢植えにする場合は腐葉土を3割くらい混ぜてあげると理想的です。

スズランの病害虫

スズランは自生していて、丈夫な植物なので特に心配する病害虫はありません。

スズランの木って?

花のスズランと同じ名前を持つ木ってどんな木なのでしょう? 秋には美しい紅葉を見せてくれ、夏になるとスズランと似た白い小さな花を咲かせる木です。このスズランの木の本当の名前は「オキシデンドルム」いい、ツツジ科の耐寒性の強い落葉樹になります。成長した木の形が良くシンボルツリーとしても最適な木になります。スズランの木と呼ばれる木がもう一つあり、「熱帯スズランの木」といいます。こちらの熱帯スズランの木は耐寒性がありません。花は白い花を咲かせ大きな熱帯の花を思わせるものです。

スズランテープ!

スズランテープって皆さんもよく知っていますよね? スズランテープは梱包用のテープです! このスズランテープって実は商品名で伊藤忠サンプラスさんの商品なのですが、こちらの会社では商品に花の名前を付けるのが多かったのです。他社の商品も似た用なテープをスズランテープと呼ばれ、スズランテープの名前がとても一般的に浸透しています。このスズランテープの名前の由来は、スズランテープの発祥の地が札幌になっていて、札幌の市の花がスズランなので、その名前がつけられたのでは? という説があります。

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